JBL TUNE 520BTを実際に購入したレビュー!【比較もアリ】

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ワイヤレスオンイヤーヘッドホン

 

もににゃん
もににゃん

JBL TUNE 520BTはどんなもの?

という疑問にお答えします。

今回は私が実際に購入して使っているレビューを紹介しますよ♪

 

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JBL TUNE 520BTの主な特長

ワイヤレスオンイヤーヘッドホン

 

JBL TUNE 520BTはオンイヤータイプのワイヤレスヘッドホン。

リーズナブルな価格帯で気軽に使えるモデルです♪

スマホやタブレットで音楽や動画を毎日のように楽しんでいる人はかなり多いでしょう。

私もその一人ですが、イヤホンやヘッドホンは必需品のようになっていますね。

さまざまなメーカーから多種多彩なモデルが発売されていますよ。

自分に合うものを見つけるだけで、音質だけじゃなく快適に使えるのも魅力♪

 

JBL TUNE 520BTは、JBLのワイヤレスヘッドホンの中ではエントリークラスあたりに位置するモデル。

しかしながら最近のヘッドホンやイヤホンの入門機はかなりレベルが高い (^^;

音質が高くて、使い勝手もいいものが増えてきています。

今回はJBL TUNE 520BTを私が実際に購入して使ってみたレビューや感想などを紹介していきます。

 

では製品の特長などを紹介すると、

音質にもこだわり

 

JBL Pure Bass サウンドと呼ばれる、JBLらしい音質を実現。

33mm径ダイナミックドライバーで、リーズナブルながらクリアでバランスのいいサウンドになっています。

 

バッテリーもロング!

 

最大で57時間も使えるバッテリーを搭載!

さらに5分充電するだけで3時間も再生できる急速充電にも対応していますよ。

万一バッテリーが切れてもあわてずに済みそうです。

 

アプリ対応

 

無料のJBL Headphones アプリを使うとイコライザーなどを使用可能!

またアプリではスマートオーディオモ―ドなど細かい設定ができるようになっています。

 

ブルートゥースやペアリング

 

Bluetoothも使いやすい仕様になっています。

マルチポイントやGoogle Fast Pairに対応しているので接続もらくちん。

2台のスマホやパソコンなどで同時に接続することが可能です。

 

マイク搭載

 

搭載されているマイクでハンズフリー通話も可能です。

さらにGoogle アシスタントやSiriといったボイスアシスタントにも対応しています。

 

コーデック

 

外部サイトによるとSBCやAACに対応していますね。

 

JBL TUNE 520BTを使ってみたレビューや口コミ評価

JBL TUNE 520BTのパッケージ

 

では実際に購入して使ってみたレビューやインプレを紹介します。

パッケージや説明書

 

パッケージはJBLらしく英語表記のみになっていますね。

説明書は公式ページから日本語のものが見ることができますよ。

内容は、

  • ヘッドホン
  • 充電コード
  • 説明書など
  • 収納袋

といったものでした。

充電コードはオレンジで短めですが、USB Type Cなので手持ちのケーブルが使えますね。

またJBLのロゴが入った袋にヘッドホンが入っていました。

 

コンパクトで軽量

 

第一印象はかなりコンパクトで軽いということ。

約157gとヘッドホンの中では軽い部類です。

またデザインはとてもシンプル。

私はブラックを購入しましたが、ほんとに黒一色、といったデザインです。

JBLのロゴも目立たなくて主張しない感じなので、カラーもいくつかあって男女問わずいろいろなファッションに合いそうです♪

またイヤーパッドの内側にLとRの表記があるので、装着する向きがわかりやすいのも好印象。

 

装着感

 

コンパクト仕様のモデルのなので、サイズ感は若干小さ目に感じます。

イヤーパッドがポリウレタン素材で柔らかくて耳にしっかりフィットします。

ノイズキャンセリングは付いていませんが、遮音性もけっこうありますね。

側圧ですが、オンイヤーモデルとしては普通くらいの強さでしょう。

オンイヤーヘッドホンを長く使っているので、私は頭が大きめですが快適に使用できていますよ。

 

折りたためる

JBL TUNE 520BTは折りたためる

折りたたむとかなりコンパクト♪

 

特に便利に感じたのは折りたためるということ。

折りたたむとかなり小さくなるので、バックなどに入れて気軽に持ち運びができますよ♪

価格的にみても気軽に持ち運んでいろんなところでガンガン使っていく、といったコンセプトのヘッドホン。

イヤーカップなどもかなり小さめなので、そのあたりはとても使いやすく設計されている、といった印象です。

 

音質

 

気になる音質ですが個人的な意見になります。

私にとっては期待以上の音質でした (*´Д`)

この価格帯のワイヤレスイヤホンとしてはかなりレベルが高いイキイキとしたサウンド、という印象♪

クリアで伸びがあってしっかりと音楽を楽しめる、といってもいいでしょう。

解像度もなかなかです。

正直今まで使った同じようなクラスのワイヤレスイヤホンの中ではかなり音質がいい印象ですよ (^^♪

ストリーミングの音楽をイコライザーなどをかけずに聞いてみると、低音から高音までしっかりとバランスよく出ている印象です。

低音は気持ちよく聞こえますが、すごく強調されているのではなくて自然な音質。

イコライザーをかけることによって自分好みの音質にすることができて、低音もしっかり効かせることが可能。

特に印象的なのが、私の環境ではブルートゥースのノイズがほとんど感じられないレベルなこと。

このノイズレスさがクリアなサウンドを引き立たせているんでしょう。

気軽に持ち運んで使えるコンパクトでリーズナブルなモデルということを考えると、音質はとても満足です!

 

一方で

  • ハイレゾやaptX対応ではない
  • ノイキャン非搭載

といった部分はあるので、高級プレーヤーでハイレゾ音源を堪能する、といった向けの製品ではないかと。

 

私は今までは有線モデルを使うことが多かったのですが、ワイヤレス入門機でこれほどの音質なら普段聞くのはブルートゥースモデルがやはり便利ですね。

 

音漏れ

 

音漏れは多少ありますが、通常使用なら問題ないレベルでしょう。

 

動画視聴は

 

私はパソコンで動画を観ることが多いです。

なのでアプリなどを使わずそのまま視聴しています。

でも遅延などはほとんど感じないレベル。

PCでの使用を考えている場合でも普通の動画の視聴では困らないかと。

 

いつも私は英語でドラマや映画を見ていますが、ヘッドホンによっては聞き取りにくいことが多い。。。

とくに何年か前のワイヤレスヘッドホンなら英語の発音の細部がつぶれてしまうことがありました。

でもJBL TUNE 520BTは英語のリスニングがかなり聞き取りやすい♪

ささやくようなセリフでもリスニングしやすいですね。

有線モデルと変わらないくらいのイメージなので、英語学習にも使いやすいです。

 

操作性も高い

JBL TUNE 520BTのボタン

ボタンがシンプルで操作しやすい♪

 

物理ボタンが右サイドについていて、音量調節などがとてもしやすいです。

音量やスキップに使うボタンが一段高くなっていて、指の感覚だけでサッと使うことができます。

このあたりの操作性はよくできているな~、と感じました。

音量調節のステップもちょうどいい感じです。

歩きながらでもかんたんに操作できますよ。

 

ブルートゥースの性能

 

ブルートゥースの性能もかなりしっかりしてる印象です♪

デスクトップで音楽を聴いていても、マンション内であればどこに行ってもしっかり繋がっています。

[ものすごく広い豪華マンションではないですよ 笑]

またパソコンで動画などを見ているときに、古い別メーカーのイヤホンではWIFIと干渉してプチプチ切れてしまうことがありましたが、JBL TUNE 520BTは全く問題なし!

私が使った限りでは屋外でも快適に使えています。

スマホやパソコンとも一度ペアリングすればサクッとつながりますし、マルチポイントも便利ですね。

 

アプリ

 

JBL Headphonesを使えるのでイコライザーなどに対応していますよ。

アプリを使うことで細かい設定などを行なえます。

JBL TUNE 520BTはノイキャンなどがないので私の場合アプリがなくても問題なく使えています。

 

ハンズフリー通話

 

通話も問題なくできますね。

通話性能なども実用的。

オンラインレッスンや急な電話にも対応できます。

 

バッテリー

 

バッテリーは約57時間も持つのでかなり便利ですよ。

さらに急速充電も使えるので言うことなしかと。

バッテリーの残りがもう少し細かく分かればもっと使いやすいかも。

 

口コミや評価

 

SNSなどのレビューや口コミをまとめると、

✔ 音質の評判がいい

✔ デザインがGOOD、という意見

✔ イコライザーが好評

シンプルな機能が評判が良く、コンパクトで軽量なうえ音質もいい、といった意見が目立ちますよ。

 

全体的な印象

 

私のJBL TUNE 520BTを実際に使ってみた印象をまとめると、

✅このクラスとしては音質は優秀!

✅コンパクトで持ち運びしやすい

✅動画視聴にも便利

✅カジュアルに使うには機能性や操作性も高い♪

 

一方で考慮したいのは、

✅ハイレゾやaptXといった高音質モデルではない

✅ノイズキャンセリングは付いていない

 

といった感じです。

 

高級なオーディオでバリバリ高音質を堪能したい、といった用途で使う人は少ないでしょう (^^;

JBL TUNE 520BTは、軽量さコンパクトさを生かして自宅や外出先でストリーミングの音楽や動画を気軽に視聴したい、といったユーザーに向いているのかと♪

機動性の高いスマホで、いろいろなシチュエーションで毎日楽しむのにどんどん使っていきたいモデルです。

 

 

JBL TUNE 520BTを比較してみた!

 

JBL Tune 510BTとの違い

 

JBL Tune 510BTとの主な違いは、

  • 再生時間:40 ⇒ 57時間
  • JBL Headphones アプリ対応
  • 重さ:160g ⇒ 157g

などの部分がグレードアップしてますね。

 

JBL TUNE 760NCとの違い

JBL TUNE 520BTJBL TUNE 760NC
タイプオンイヤーオーバーイヤー
ドライバー33mm40mm
再生最大57時間最大50時間
急速充電約5分で3時間
重さ157g220g
ノイキャン

※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください

 

JBL TUNE 760NCはオーバーイヤータイプのヘッドホン。

ノイキャンを搭載しているモデルになります。

JBL TUNE 760NCは、サイズや重さは上がってもノイズキャンセリング機能が欲しい、といった人のニーズに応えてくれそうです♪

 

 

上のモデルと比べると、JBL TUNE 520BTはやはり軽量さやシンプルさが魅力♪

ノイキャンがついてない分コンパクトで再生時間も長いです。

長い時間使っているとやはり軽さってうれしい (^^♪

持ち運ぶときだけじゃなくて、自宅でくつろいでいるときにも楽に感じるのではないかと。

比較するとJBL TUNE 520BTは、できるだけ軽くて携帯性にも優れたモデルを探している、といった人向けでしょう♪

 

JBL TUNE 520BTの仕様やラインアップ

Bluetoothバージョン5.3
BluetoothプロファイルHFP 1.7.2, AVRCP 1.6.2, A2DP 1.3.2
ドライバー33㎜
連続再生時間最大57時間
重さ157g

※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください

 

ブラック/ブルー/パープル/ホワイトと4つのカラーバリエーション♪

 

✅各種モデル

 

JBL TUNE 520BTのレビューまとめ

 

私のJBL TUNE 520BTを実際に使ってみた印象を再度まとめてみると、

✅このクラスとしては音質は優秀!

✅コンパクトで持ち運びしやすい

✅動画視聴にも便利

✅カジュアルに使うには機能性や操作性も高い♪

 

一方で考慮に入れたいのは、

✅ハイレゾやaptXといった高音質モデルではない

✅ノイズキャンセリングは付いていない

 

といった感じになっています。

 

JBL TUNE 520BTはエントリーモデルとしては音質も良くて、いつも持ち歩いてガンガン使いたいモデル!

最近のこのクラスのクオリティには驚きますね (^^;

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