Victor EX-D6はどんなもの?
という疑問にお答えします。
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Victor EX-D6の主な特長
Victor EX-D6は一体型のミニコンポ。
ウッドコーンスピーカー採用でかなり音質にこだわったモデルになっています (^^♪
最近はスマホを使って音楽を聴くことが多いですよね。
それに伴ってワイヤレススピーカーなどを使っている人も多いかと。
それでもミニコンポは高い音質のモデルが多くて根強い人気がありますよ。
今回紹介するEX-D6は、木の特長を生かした個性的なモデル (^^♪
私も実際に聴いてみる機会があったので、レビューなどを紹介したいと思います。
ウッドコーンスピーカー
スピーカーに8.5cmのフルレンジウッドコーンを採用して、ナチュラルで品質が高いサウンドを実現!
楽器本来の音をしっかりと堪能できます。
ハイレゾ対応
ハイレゾ音源をウッドコーンスピーカーで楽しめる♪
CDやブルートゥース、ラジオはもとより、USBや外部入力にも対応しています。
高級感のあるデザイン
木を基調としたデザインで、高級感のあるデザイン♪
一体型で落ち着きがあってどこにでもなじむフォルムでしょう。
JVCケンウッド Victor EX-D6を比較してみた!
EX-S55との違い
モデル | EX-D6 | EX-S55 |
最大出力 | 20W + 20W | 25W+25W |
スピーカー | フルレンジ:8.5cmウッドコーン | バフレフ型フルレンジウッドコーン 8.5cm |
大きさ | 450 mm × 136 mm × 290 mm | センター:219mm×110mm×289mm
スピーカー:140mm×110mm×277mm |
重さ |
7.05 kg |
センター:2.1kg スピーカー:2.0kg×2 |
その他 |
aptX HD、aptX LLなど |
NFC対応Bluetoothなど |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
ほかにも違いはありますが個人的に気になるところを見てみましょう。
EX-S55もウッドコーンシリーズのミニコンポ。
センター部分とスピーカーが別々のタイプになっています。
出力が25Wで少しアップしますね。
重さは、EX-D6よりもスピーカーなどを合わせても軽量になっています。
またNFC対応Bluetoothでペアリングも便利。
EX-S55は、ウッドコーンスピーカーをセパレートなミニコンポで楽しみたい人向けでしょう (^^♪
それに対してEX-D6は一体型のミニコンポ。
設置や移動なども比較的シンプルで、使いやすいのが魅力です。
aptX HD、aptX LLに対応しているので、ブルートゥースでも遅延が少なかったり、クオリティの高いサウンドを楽しめそう。
EX-D6は、一体型で手軽に使いたい、といったユーザーのニーズに応えてくれそうです (^^♪
EX-D6、EX-D7の違い
EX-D7には曲が内蔵されていて、カラーがダークブラウンになっています。
その他の仕様などは同じですね。
実際に聴いてみたレビューや評判
今回はある機会があってEX-D6を視聴することができたのでレビューします。
始めてみた時の印象は、コンパクトでかなりカッコいい、ということ。
かなり以前は私もミニコンポを使って音楽を聴いていました。
でも最近はストリーミングがほとんどで、ワイヤレススピーカーを使うことが多いです。
それでも木を基調としたデザインのEX-D6は、ナチュラルでやはり魅力がありますね♪
気になる音質
※音質に関しては個人的な意見になります※
聴いてすぐに、音質はさすが、という印象を持ちました (^^♪
音の響きがとてもカラフル!
ピアノやギター、サックスなど楽器の音がとてもきれい。
また低音も自然な力強さがありますね。
しっかりとした音響の音楽堂で聴いているようなサウンドかと♪
ポップスやロックなどの演奏やボーカルもかなり聴きごたえがあります。
さらにジャズやクラシックなど、アコースティックな楽器本来のサウンドを楽しめるようなジャンルをもっと聴いてみたい、とも思わせるような音質でしょうか。
最近のコンポの音質はかなりいいものが多いですが、EX-D6は思わず聞き込んでしまいましたよ (^^)/
ふつうは本格的なオーディオって10万円~しますよね。。。
さらに30万とか40万とかあってさすがに手が出ない (*_*;
EX-D6くらいのクラスでこのクオリティのサウンドなら、かなり気軽に高品質の音楽を楽しるのではないかと。
口コミや評判
SNSなどの口コミや評判などをまとめると、
✅サウンドの評価が高い!
✅木のデザインが好評
✅いろいろなジャンルを聞いているユーザーが多い
といった感じです。
さすがに音質の評判はかなり高いといってもいいのかと。
本格的なサウンドでも気軽に使えるモデルという点がやはり魅力的ですよね♪
Victor EX-D6の仕様やラインアップ主な仕様
アンプ、 入出力端子 | 実用最大出力 | 20W + 20W(JEITA 4Ω) |
---|---|---|
音声入力端子 | アナログ(RCA)×1、光デジタル×1 | |
ヘッドホン出力 | Φ3.5mmステレオミニ ×1 | |
USB端子 | 1 | |
CD | 再生可能メディア | 音楽CD、CD‐R/RW(MP3、WMA) |
チューナー | 受信周波数 | FM:76.0MHz~95.0MHz AM:531KHz~1,602KHz |
USB | 再生フォーマット | WAV,FLAC(最大192kHz,24bit)、MP3、WMA |
録音フォーマット | MP3(128kbps,192kbps) | |
ブルートゥース | 規格 | Bluetooth Ver. 5.0 |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP | |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX HD、aptX LowLatency | |
ブルートゥース[送信] | 通信方式 | Bluetooth Ver. 5.1 |
対応プロファイル | A2DP | |
対応コーデック | SBC | |
クロック・タイマー | 〇 再生,録音,スリープ | |
スピーカー部 | 形式 | 1ウェイバスレフ型 |
スピーカーユニット | フルレンジ:8.5cmウッドコーン×2 | |
大きさ | 450 mm × 136 mm × 290 mm | |
重さ | 7.05 kg |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
Victor EX-D6のレビューまとめ
今回はVictor EX-D6を紹介しました。
フルレンジウッドコーンを採用した一体型ミニコンポ。
本格的なサウンドを手軽に味わえるモデルです。
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