LINSOUL 7HZ Salnotes Zeroはどんなもの？
という疑問にお答えします。
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LINSOUL 7HZ Salnotes Zeroの主な特長
7HZ Salnotes Zeroは中国のメーカーの有線型イヤホン。
かなりリーズナブルな価格帯ですがレビューなどの評価はかなり高いです (*´Д｀)
ここのところの中華イヤホンといわれる、中国のメーカーのイヤホンの実力がかなり注目されています。
スペックなどがかなり高くてかつリーズナブル！
さらに個性的なサウンドのモデルが多いので、好きな人はいくつも集めている人もいるでしょう。
ではLINSOUL 7HZ Salnotes Zeroの特長は、
10mmダイナミックドライバー
10mmダイナミックドライバー採用で、サウンドはかなり好評！
バランスよく聞かせてくれますよ♪
リケーブルできる！
リーズナブルなクラスながらケーブルを交換できる仕様になっています！
断線したときはもちろん、ケーブルを変えることでの音の変化も楽しめますね。
LINSOUL 7HZ Salnotes Zeroを実際に使っているレビュー
今回いろいろなレビューを見て気になっていた7HZ Salnotes Zeroを実際に購入してみました。
届いたのものはコンパクトなパッケージですがシンプルながら凝ったデザインになっています。
おもわず手に取ってしまいそうな雰囲気がありますね。
カラフルなイヤーピースが6組入っていました。
ケーブルの装着
ケーブルは別になっていて自分でイヤホンに接続する必要がありました。
ケーブルはコシがあってしっかりとした印象♪
少し太めで見るからにいい音を鳴らしてくれそうです。
2pinのコネクターですが、固すぎることも緩すぎることもなくしっかり接続できます。
最初少し力が必要ですが、かっちり固定されて緩んでくることなく使えていますよ。
ケーブルに関してあえて言えば、L字のプラグだったらよかったな、と。
イヤーピース
イヤーピースは多めに入っていますが、私はお気に入りのウレタンイヤーピースに交換して使っています。
このクラスのイヤホンならイヤーピースは私は基本交換して使っています。
装着性
有線のコンパクトで軽量タイプのものに比べると、少しイヤホン自体は大き目になりますね。
でもケーブルが耳の形になっているので、 シュア掛けすればかなり安定してずれたりしないです。
ランニングでも使っていますがずれたりせず快適に使用できていますよ。
最初少し違和感があったんですが、ケーブルを左右入れ替えて接続し直すと違和感が消えて快適に使えるようになりました。
しっかり耳にフィットしてくれて長時間つけていても疲れにくく感じます。
気になる音質！
次に肝心の音質を見てみましょう！
初めてこのイヤホンで聴いたときに『これヤバい』と思いました 笑。
レビューでクリアでバランスがいいとは聞いていましたが、正直そこまで期待はしていなかったんです。
でも音の透明感やエッジの明瞭さは思っていた以上でしたね♪
楽器のキレや細かい雰囲気まで伝わってくるリアルさ、にはハッとさせられました。
正直この価格帯でこれだけ聞けるのであれば、普段使いには高級なモデルは要らないんじゃないかと。
今まではもう少し上の価格帯のハイレゾ対応の国産モデルを使っていました。
そちらよりも音のダイレクトさ、一つ一つの音の際立ちは7HZ Salnotes Zeroのほうがしっかりと聞こえます。
音の線はやや太め、といった感じ。
全体の音はクリアーながらぶ厚く感じます。
楽器の音もしっかりとしていながら繊細過ぎないので、どんなジャンルにも合いますね。
✅高音域
高音はやや伸びは控えめながら、全体的なバランスがいいので高音もとてもいい感じに聞こえます。
全体のバランスって大事ですね！
✅中音域
中音域に関しては文句なし、といってもいいんじゃないでしょうか。
ボーカルも透明感がありながら情感もよく伝わっていきます。
音のエッジがとても際立つので、楽器やボーカルが浮き立つような立体感も感じますよ。
✅低音域
低音に関しては少し控えめですが、キレがありつつ深さもある気持ちのいい低音を聴かせてくれます。
重低音好きには少しもの足りないかもしませんが、いろんなジャンルをナチュラルに楽しめますね。
✅音場
音場はまあまあ広め。
楽器などの立体感もしっかり感じます。
ネット上でもバランスがいい、と評判でしたから。
ほんとめっちゃバランスいい (*´Д｀)
楽器やボーカル本来の音をしっかり楽しめる音ですよ。
私は自宅以外で聴くことが多いですが、低音もイコライザーを使えばしっかり出ます。
でもイコライザーを使わなくても普通にいいんですよ。
逆に使わないほうがいいと感じる曲も多い。
なんせもとの一つ一つの音のクリアーさや分離感が高いので、外でもかなり聴きやすい♪
出掛ける時に使うことがほとんどなので、アンプなどをつなげることなくスマホに直接つないで聞いています。
それでもかなり高いレベルのサウンドなので、コスパとしては凄いんじゃないでしょうか！
個人的にに感じたメリットは、
✔ このクラスではクリアでかなり高い音質
✔ ナチュラルでフラット
✔ 装着性も高い
デメリットをあえて上げるとすると、
✔ 低音は少し控えめ
✔ コンパクトな有線イヤホンと比べるとやや大き目
全体的にこのクラスでこれだけ聴くことができれば文句なし！
という印象です。
LINSOUL 7HZ Salnotes Zeroのラインアップ
- 10mmダイナミックドライバー
- 金メッキ0.78mm2pinコネクター
- インピーダンス 32 ohm
- 周波数帯域 10-20000Hz
- 高純度OFCケーブル
- 感度 108dB/v@1KHz
ポップで個性的なカラーがいくつかラインアップしています。
✅各種モデル
LINSOUL 7HZ Salnotes Zeroのレビューまとめ
今回はLINSOUL 7HZ Salnotes Zeroを実際に使ってみたレビューを紹介しました。
リーズナブルでもとてもいい音を聴かせてくれる有線イヤホン。
最近こればかり使っています (^^♪
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