
WF-XB700はどんなイヤホン?
という疑問にお答えします。
※一部に広告を含みます
WF-XB700の主な特徴
WF-XB700はソニーから発売されているワイヤレスヘッドホン。
価格的にはハイエントリーといったクラスで、リーズナブルな価格ながらしっかりとした性能を持っています♪
最近のハイエントリークラスのイヤホンやヘッドホンの性能ってかなりすごい!
上位機種に迫るような音質で、迫力のあるサウンドを楽しむことができますよ。
ワイヤレスイヤホンの良い所は軽快に使えること♪
ケーブルが何かに引っかかったり、もつれたりすることもないです。
有線タイプは有線タイプでいい所もあるので、両方使い分けるといっそう日常のミュージックライフが充実するんじゃないかと♪
では気になる特色などを見ていくと、
EXTRA BASS
EXTRA BASS搭載で重低音が迫力があります。
低音だけじゃなく、全体のバランスもしっかりとしていますよ。
防滴機能
IPX4レベルの防水機能が付いています。
雨の日などもしっかり使えますね。
実力のバッテリー
イヤホン本体で9時間、ケースの充電1回で合わせて18時間再生ができる仕様!
さらに10分間充電すると60分再生できるという、クイック充電も!
充電っていつも忘れてしまいがちなんですよね。。。
そんな時でもサクッとチャージできてしまいます。
Bluetoothが高性能
安定した接続のBluetoothを採用。
遅延なども少なく、動画も快適に視聴できます。
しっかりフィット、充電ケースも使いやすい
エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャーという設計を採用!
耳にフィットして快適な使用感になっていますよ。
コンパクトで軽量な充電、持ち運びケースも使いやすい♪
マイクやマルチペアリング
マイクやリモコンが付いているので、ハンズフリー通話などにもしっかり対応!
また8台までペアリングできるので、いろいろなPCやガジェットで使いやすいです。
日常であると便利な機能は一通りそろっていますね♪
WF-XB700を比較してみた!
ではほかのモデルのイヤホンと比べてみましょう。
WF-C500、WF-SP800Nとの違い
WF-C500 | WF-XB700 | WF-SP800N |
ドライバー:5.8mm | ドライバー:12mm | ドライバー:6mm ドーム型 |
重さ:約5.4 g x 2 | 重さ:約8.0 g x 2 | 重さ:約9.8g x 2 |
ノイズキャンセリング・アダプティブサウンドコントロールなど | ||
合計20時間再生・クイック充電 | 合計18時間再生・クイック充電 | 最長18時間再生[ノイキャンON]・クイック充電 |
DSEE | EXTRA BASS | EXTRA BASS |
Headphones Connect・防滴 | 防滴 | 防水防じん・専用アプリ |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
ソニーの上位下位機種と比べてみました。
ほかにも違いはありますが、主な部分をピックアップしました。
✅WF-C500は下位機種でリーズナブルなモデル
リーズナブルながら圧縮音源をCDレベルに高めてくれるDSEEや、イコライザーにも対応している充実ぶり (^^♪
またバッテリーも合計で20時間使えて長持ちです。
また個性的なカラーリングでデザインも評価が高い。
イヤホンにそこまでコストをかけることはできないけれどしっかりとしたモデルが欲しい、といった人向けでしょう♪

✅WF-SP800Nは上位モデル
ノイズキャンセリングが付いていて機能がすごく豊富なイヤホン!
価格も少しアップしてきますよ。
IP55レベルの防水や防じんに対応しているので、スポーツなどでも使いやすいモデルになっています。
音質もEXTRA BASSをはじめ、イコライザーなどしっかりとした内容♪
さらにアダプティブサウンドコントロールやクイックアテンションモード、外音取り込みなど運動でも使いやすい。
ノイズキャンセリングのイヤホンが欲しい、ランニングでもガッツリ使いたいといった人向けかと♪
ほかの製品と比べると、WF-XB700は価格と性能のバランスがいいモデル♪
ノイキャン搭載のWF-SP800Nよりも軽量になっていますし。
ノイズキャンセリングなどは必要ないのでシンプルなものが欲しい、といった人向けでしょう。
比べてみての個人的なレビューは、
✅WF-XB700はシンプルで使いやすい!
といった感じです。
WF-XB700のレビューや評価
WF-XB700のレビューや評価を見てみましょう。
SNSなどでのインプレや口コミをまとめてみました♪
✅低音が好み
✅このクラスになると本格的
✅余計な機能がなくて使いやすい
といったものが目立ちますね。
エントリーの下位モデルから買い替えると、やはり音質や使用感といったものはかなり変わってきます♪
音質に関しては、好みの問題や今まで使ってきたイヤホンで感じ方は違います。
でもこの価格帯のイヤホンとしてはサウンドの評判は高いといっていいでしょう。
Bluetoothの使用感も上々といったところ。
またランニングなど運動で使っているという人も多いです。
私もEXTRA BASSを搭載しているヘッドホンを愛用していますよ。
さすが重低音がしっかりとしていて、動画も迫力あるサウンドで楽しめます。
全体的なバランスもいいので、オールラウンドに使える音質かと。
音質に強くこだわるとすれば高いモデルがやはりすごい (^^;
でも普段から気兼ねなく使っていくことを考えると、個人的にはある程度リーズナブルなイヤホンが便利なのかと。
通学通勤はもちろん、散歩やジョギングなど幅広く使えるのもWF-XB700の魅力です♪
ハイレゾやノイズキャンセリングなどはないですが、逆にシンプルな機能で使いやすいといった意見も多いですよ。
自宅でじっくりと鑑賞するなら高級モデル、外出時にガンガン使うのはリーズナブルなイヤホン。
といった使い分けも音楽を上手に楽しむコツかもしれませんね♪
WF-XB700のラインアップ
[B]ブラック 、[L]ブルー の2色のラインアップがあります。
誰でも使いやすいベーシックカラーになっています。
✅各カラーラインアップ
WF-XB700のレビューまとめ
今回はソニーのWF-XB700を紹介しました。
リーズナブルながらシンプルで使いやすいモデル。
重低音もしっかりしています。
最近はこのクラスのイヤホンの進化がかなりすごいですよ (^^♪
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