
ATH-CK350Xはどんなもの?
という疑問にお答えします。
※一部に広告を含みます
ATH-CK350Xの主な特徴
ATH-CK350Xはオーディオテクニカが発売しているイヤホン。
非常にリーズナブルな価格帯で気軽に使えるモデルです (^^)/
普段スマホで音楽や動画などを楽しむことが多いと思いますが、イヤホンは必需品といってもいいのでないでしょうか。
高級なイヤホンはさすがに音質や機能は充実しています。
でももっとリーズナブルかつ気軽にイヤホンを使いたい!といった人も多いでしょう。
そんな時に活躍してくれるのがATH-CK350X。
購入しやすい価格帯ながら、実用レベルの高い音質になっています♪
今回は私が実際に購入して使ってみたレビューやインプレなどを紹介したいと思います!
まず特徴などを紹介すると、
しっかりとした音質!
高音質φ10mmドライバーやベースダクトを採用していて、しっかりとしたクオリティのサウンド!
抗菌加工のイヤピースも4種類のサイズが付属していて、自分に合うサイズを選ぶことができます。
ケーブルにもこだわり
溝入りのウェーブコード採用で、絡みにくくてストレスフリー (^^♪
こしがあってしっかりとした感じのケーブルになっています。
再生プラスチック
素材に再生プラスチックを使っていて、環境にも配慮したイヤホンになっています。
パッケージも環境に優しいものになっていますよ。
ATH-CK350Xを実際に使ってみたレビューや評価
実際に私が使ってみたレビューやインプレを紹介したいと思います。
気軽に使えるイヤホンを探していて、たまたまお店で視聴して印象が良かったので購入してみました。
もともとオーディオテクニカのサウンドが好きなのもあったんです (^^♪
ATH-CK350Xはハイレゾなどを高級プレーヤーで聴くというよりは、普段のスマホで気軽に楽しむという感じで使うことが多いのではないでしょうか。
価格が高くて性能もいいイヤホンと比較するというのではなくて、日常でガンガン使うような目線でのレビューになりますよ♪
シンプルなデザインが好印象!
ATH-CK350Xはリモコンやブルートゥースなどが付いていない、かなりシンプルなイヤホン。
その分軽くて小さい (^^♪
イヤホン自体のデザインもシンプルながらスタイリッシュで、どんなシチュエーションでも使いやすい感じになっています。
私は主にジョギングやウォーキングで使いたかったので、小さくて邪魔にならないのがかなりポイントが高いです。
音質も満足!
ATH-CK350Xは私にとってはけっこう好きな音質です♪
リーズナブルな価格帯ながら、有線タイプなのもあって全体的なバランスが良くてクリア。
このクラスでも立体感があってかなり音楽を楽しめるレベル♪
正直、価格から考えるとびっくりな感じです (*´Д`)
低音や高音も出しゃばりすぎずにしっかりとしていて、素直で聞きやすい音質といってもいいのかと。
また音量も大きくて、スマホ側のボリュームをそれほど上げなくてもしっかり音が出ています。
最初はジョギングやウォーキングなど、屋外で使おうと思っていたんです。
でも思ったよりもかなり解像度が高くてクリアな音。
さらにイヤーピースの密閉性が良くて、部屋で動画を観るのにもよく使っています。
私は動画はいつも英語でみていて、英語のリスニングはイヤホンやヘッドホンの種類によって聞きやすさがかなり違うんです。
その点、ATH-CK350Xは今まで使ったことのあるイヤホンやヘッドホンの中では英語のリスニングがしやすいと感じます。
低音などを強調しすぎる感じではないので、解像度が高いのもあって音声がはっきりと聞こえます。
気軽に使えるモデルとしては、音楽を聴くときも動画を観る時も個人的に音質はかなり満足♪
イヤーピースやコード
イヤーピースはXS、S、M、Lと4種類入っていました。
私にはSサイズがしっくりきました。
イヤーピースは張りがあってしっかりした感じ。
またガッチリと本体に取り付けられるので、外れて無くしてしまうようなことも少なそうです。
耳にしっかりフィットしてくれるので、遮音性能が結構あります。
コードもしっかりとしている感じで絡みにくいです。
太さからすると少し固めに感じます。
ジョギングなどでコードが擦れたりするのが気になるときは、左右逆にしてコードを耳にぐるっと回して使っています。
またクリップがついたコードアジャスターを使って服に固定すると、こすれやコードが動くのがかなり気にならなくなりますよ。
コンパクトで軽い
ベーシックな機能のイヤホンなので、小さくて軽いです。
動画などを長時間観ても疲れないのが個人的に気に入っています。
また有線タイプなので、バッテリーを気にせず使える!
シンプルなイヤホンはやはり使いやすいですね。
全体的にバランスがいい!
普段自宅で音楽を聴くには同じくオーディオテクニカのアートモニターシリーズ、ATH-A500Zを使っています。

でもATH-CK350Xは外出時にはもちろん、サクッと動画を観る時にもよく使うようになりました。
ヘッドホンよりも耳が蒸れないですし、軽くてつけていても気にならない。
音質もしっかりとしているし、有線なのでジャックをさすだけで使えるのもやはり便利です。
旅行などでも活躍してくれるでしょう!
この価格帯でこの性能や使いやすさは個人的にかなり満足です (^^♪
ATH-CK350Xを比較してみた!
ATH-CK350XiSとの違い
ATH-CK350XiSはマイクやリモコンが付いたモデル。
ハンズフリー通話やコントローラーでの再生や停止などが可能になっています。
リモートワークなどに使いやすいのではないでしょうか。
ATH-CK350Xの仕様やラインアップ
型式 | ダイナミック型 |
ドライバー | φ10mm |
再生周波数帯域 | 20~23,000Hz |
質量 [コード除く] | 約4g |
コード | 1.2m |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
7色のカラーバリエーションがありますよ。
- ATH-CK350X BG
- ATH-CK350X BK
- ATH-CK350X BL
- ATH-CK350X GR
- ATH-CK350X PK
- ATH-CK350X RD
- ATH-CK350X WH
✅各種カラー
ATH-CK350Xのレビューまとめ
今回はオーディオテクニカのATH-CK350Xを紹介しました。
リーズナブルな価格帯ながら、クリアな音質で実用性の高いモデル。
動画視聴にもよく使っていますよ♪
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