カシオ PX-S3100はどんなもの?
という疑問にお答えします。
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カシオ Privia PX-S3100の主な特長
カシオ PX-S3100はスリムなスタイルの電子ピアノ。
カシオ プリヴィアシリーズの中ではハイエントリーモデル的な位置付けになっています♪
ピアノが趣味、ピアノをまた始めたい、といった人なら自宅で気軽に練習したいですよね。
しかしながら本物のピアノを置ける場所ってなかなかない、といった場合が多いです。
そんな時に使い勝手がいいのが電子ピアノかと。
どこでも使いやすいフォルムとリアルなタッチで、手軽ながら本格的な演奏ができるモデルもありますよ。
最近はスマホなどとワイヤレス接続できたり、アプリで便利に使える機種も多いです。
日常の音楽ライフをより充実したものにしてくれるのではないかと♪
カシオ Privia PX-S3100の特徴などを見てみると、
スリムで使いやすい
細長いデザインでデスクなどに置いて使うことができますよ!
使わないときでも収納が楽ですね。
またシンプルな外観で飽きの来ないデザイン。
いろいろな雰囲気の部屋でもフィットしてくそうな電子ピアノです。
リアルな音にこだわり
グランドピアノに近い演奏性やサウンドにこだわったモデル♪
- マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源で本物に近いレゾナンス
- スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤のタッチ
- スピーカーの性能
など、表現力やサウンドもかなり本格的。
自宅でしっかりピアノ演奏を堪能できるのではないでしょうか♪
演奏機能なども豊富
演奏などに関しても多くの機能が備わっています。
- 700音色
- 200リズム
- 自動伴奏機能
- エフェクト
- ピッチベンドホイール
などなどいろいろな音楽の演奏に対応。
特に音色は700とかなり多いです。
ワイヤレス機能やアプリ
ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプターを使うことによってブルートゥースで便利に使えます♪
またアプリの『CASIO MUSIC SPACE』を使うことによって細かな設定などをスマホで行うことができます。
もちろんスマホやタブレットの音楽を再生することも可能ですよ。
サラウンド効果なども使えてさらに一緒に演奏を楽しめます♪
ペダルやスタンドなど、ほかにも機能が多彩!
ほかにも使いやすい機能を多数搭載しています。
- オーディオレコーディング機能[USBメモリー]
- MIDI録音や再生、メトロノーム
- スタンド:CS-68PBK、3本ペダルユニット:SP-34[別売り]
- エクスプレッションペダル[市販]に対応
- パートオン/オフ
- ヘッドホン端子×2
などなど、かなり多くのオプションやファンクションに対応。
スタンドや3本ペダルを使えばレベルの高い演奏にも対応できますね。
またヘッドホンを使うことで、周りに気を遣うことなく集中してピアノを練習できるかと。
カシオ PX-S3100BKを比較してみた!
PX-S1100BK、 PX-S6000BKとの違い
モデル | PX-S1100 | PX-S3100 |
PX-S6000 |
鍵盤 | スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 | スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 | スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 |
タッチレスポンス | 感度設定5種類、オフ | 感度設定5種類、オフ | 感度設定5種類、オフ |
音色数 | 18 | 700 | 350 |
内蔵リズム | 200 | ||
最大同時発音数 | 192 | 192 | 256 |
3本足ペダル | 別売 | 別売 | 別売 |
スピーカー | 16cm×8cm(楕円形)× 2 | 16cm×8cm(楕円形)× 2 | 16cm×8cm(楕円形)× 4 スペイシャルサウンドシステム |
サイズ | 幅1,322×奥行232×高さ102mm | 幅1,322×奥行232×高さ102mm | 幅1,340×奥行242×高さ102mm |
重さ | 11.2kg | 11.4kg | 14.8kg |
ワイヤレス | 〇 | 〇 | 〇 |
その他 | マルチ ディメンショナル モーフィングAiR音源など | マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR・自動伴奏など |
マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR・キーオフシミュレーター・ピアノポジション機能など |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
ほかにも違いなどはありますが気になるポイントを見ていきましょう。
PX-S1100は下位機種。
Priviaの中ではリーズナブルな価格でとても人気のモデルになっています♪
それでも最大同時発音数はPX-S3100と同じで、3本足ペダルに対応していたりとかなり機能面も高い性能。
子どもや初心者など気軽に始めやすいモデルになっていますよ (^^♪
次にPX-S6000は上位モデル。
高い機能性はもちろんウォルナット調をあしらったデザインがかなり高級感がありますね♪
スペイシャルサウンドシステムを採用してかなりグレードの高い音質を実現しています。
さらに鍵盤もグレードアップしていて、10段階のハンマーレスポンスや3段階のキーオフレスポンス、キーオフシミュレーターなどを採用。
かなり表現力も高いかと。
ほかの機能も非常に充実したモデルになっています。
PX-S6000は、このクラスらしい中級者~上級者向けの電子ピアノといった印象です (^^♪
ほかのモデルと比べると、PX-S3100は性能と携帯性のバランスに優れたモデルといえるでしょう。
音色数も700と多くて、演奏の機能も高いです。
それでも上位モデルと比べると軽量♪
持ち運びを考えている女性などでも使いやすいのではないでしょうか。
PX-S3100は、持ち運びもしやすくいろいろなシチュエーションに対応したモデル、というイメージです (^^♪
カシオ PX-S3100のレビューや口コミ評価
カシオのPX-S3100買っちゃった✨5年ぶりの鍵盤が染みる…🥰
ザナルカンドにて pic.twitter.com/ELQRe4BGqR— B.Pazzi (@pazzi_m) July 10, 2022
ではカシオ PX-S3100のレビューや評価を紹介します♪
SNSなどで多かった口コミや評判をまとめると、
✅サウンドや機能面が好評♪
✅演奏性能も本格的、という意見
✅デザインも評判がいい
といった感じです。
中級者~のユーザーが多い印象です♪
タッチ感などもビギナー向けモデルと比べるとかなり評価が高い、というイメージ。
本格的なモデルが欲しいユーザーにとってのピアノ入門などでも使いやすそうです。
カシオ PX-S3100の仕様やラインアップ
鍵盤 | 88鍵盤/スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤 |
タッチレスポンス | 感度設定5種類、オフ |
最大同時発音 | 192 |
音色 | 700 |
内蔵リズム | 200 |
デモ曲 | 6曲 |
電源 | 家庭用AC100V電源or単3形アルカリ乾電池×6 |
スピーカー | 16cm×8cm [楕円×2] |
出力 | 8W+8W |
サイズ | 1,322×232×102㎜※本体のみ |
重さ | 11.4Kg(本体のみ、電池含まず) |
※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
カシオ Privia PX-S3100のレビューまとめ
今回はカシオの電子ピアノPX-S3100を紹介しました♪
スリムで持ち運びも出来て演奏やサウンドの性能も高いモデル。
自宅でピアノを演奏できると毎日の楽しみも増えますね (^^♪
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