カシオ Privia PX-S1100のレビューや口コミ【比較してみた!】

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もににゃん
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カシオ Privia PX-S1100はどんなもの?

という疑問にお答えします。

 

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カシオ Privia PX-S1100の主な特長

 

PX-S1100はカシオが発売している電子ピアノ。

Priviaシリーズの人気機種になっています♪

リーズナブルな価格やコンパクトなボディながら、しっかりとした機能を搭載したモデル♪

ピアノが趣味で自宅でも弾いていたい、練習したい、という人も少なくないはず。

でも本物のピアノを設置して演奏できるような環境にいる人はあまりいないかと。。。

そんな時に役に立ってくれるのが電子ピアノ。

カシオ Priviaは、リアルなピアノに近いタッチや音響を追及しているシリーズになっています (^^♪

 

ではPX-S1100の特徴などを見ていきましょう。

スリムなサイズ

 

自宅でも使いやすい細長い形状で、気軽に演奏が楽しめます♪

使わないときの収納にも便利なのではないでしょうか。

無駄のないデザインや3色のカラーバリエーションもいろいろな部屋にフィットしそうです。

 

ピアノのようなタッチ

 

スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤採用で、より本物に近いピアノタッチになっています♪

ハンマーアクションで88鍵盤の電子ピアノとしてはかなりコンパクト。

さらにマルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源が本物のようなピアノのレゾナンスを再現。

自宅で毎日のようにリアルなピアノ演奏を楽しめますよ。

 

Bluetooth対応

 

スマホなどをブルートゥースでつなげて曲を再生したり、PX-S1100を操作することができます♪

アプリの CASIO MUSIC SPACEを使えば音色選択やタッチレスポンスなど、細かい設定もスマホで可能です。

 

スタンドやペダル

 

別売りですがスタンドや3本ペダルユニットにも対応していますよ♪

  • スタンド:CS-68PBK、CS-68PWE
  • 3本ペダルユニット:SP-34

より本格的に演奏を楽しむことが可能です。

 

持ち運びもできる!

 

オプションの専用ケース[SC-800P]を使えば持ち運びも可能!

電池[アルカリ単3形電池×6]でも使うことができるので、いろいろな場所で演奏を楽しめます。

 

多彩な機能

 

ほかにもピアノ演奏をより楽しくしてくれるような機能が満載です。

練習するための機能としては、

  • ミュージックライブラリーが60曲ついていてビギナーでも取り組みやすい
  • パートオンオフ機能
  • メトロノーム機能
  • MIDI録音や再生

など初心者から中級者まで使いやすい機能をしっかり搭載。

さらに音色に関しては、

  • レイヤー機能
  • スプリット機能
  • デジタルエフェクト

など採用しています。

 

ヘッドホンも使える

 

2つのヘッドホン端子を搭載しています♪

周りに気を遣うことなく二人で練習することができますね。

 

取扱説明書やサポート

 

説明書等に関しては公式ページからどうぞ♪

 

カシオ Privia PX-S1100を比較してみた!

 

ではほかのモデルと比べてみましょう。

CDP-S110、 PX-S3100との違い

モデルCDP-S110BKPX-S1100BK PX-S3100
鍵盤スケーリングハンマーアクション鍵盤Ⅱスマートスケーリングハンマーアクション鍵盤スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤
タッチレスポンス3種類、オフ感度設定5種類、オフ感度設定5種類、オフ
音色数1018700
内蔵リズム200
最大同時発音数64192192
3本足ペダル別売別売
スピーカー12cm×6cm(楕円形)× 216cm×8cm(楕円形)× 216cm×8cm(楕円形)× 2
サイズ幅1,322×奥行232×高さ99mm幅1,322×奥行232×高さ102mm幅1,322×奥行232×高さ102mm
重さ10.5㎏11.2kg11.4kg
ワイヤレス
その他マルチ ディメンショナル モーフィングAiR音源などマルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR・自動伴奏・DSPエフェクト

※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください

 

ほかにも相違点などありますがポイントになりそうなところを見てみましょう。

CDP-S110BKは気軽に使えるリーズナブルなモデル。

スケーリングハンマーアクション鍵盤Ⅱの88鍵盤を採用して、気軽ながら本物に近いタッチを実現しています。

またPX-S1100と比べるとわずかに軽いですね。

最大同時発音数が少なかったり、3本足ペダルに対していないなどありますが手軽に使いやすい。

CDP-S110BKは、初心者やお子さん向けの電子ピアノを探している、といった人向けでしょう♪

 

カシオ CDP-S110のレビューや評価【比較してみた!!】評判は?
カシオ CDP-S110はスリムでいろいろな場所で使いやすい電子ピアノ。カシオ CDP-S110の主な特長、レビューや評価、ほかのモデルとの比較や違い、カラーラインアップや仕様など。コンパクトで自宅でも弾きやすい。乾電池でも使えて便利です。

 

PX-S3100は上位のモデル。

まず音色数が700と非常に多くなっています。

さらにDSPエフェクトやノブ、ピッチベンドホイールといった機能で表現力もアップしていますね。

自動伴奏機能が付いているのもポイントが高いです。

本格的な演奏などこだわりのある使い方にも対応できるのではないでしょうか。

個人的にPX-S3100は、より本格的な機能を搭載した中級者~向けの機種、といったイメージでしょう (^^♪

 

 

PX-S1100はPriviaシリーズの中ではリーズナブルな機種ながら、演奏面でもこだわったモデル♪

CDP-S110と比べると、

  • タッチレスポンス:3種類 ⇒ 5種類
  • 音色数:10 ⇒ 18
  • 最大同時発音数:64 ⇒ 192
  • マルチ・ディメンショナル・モーフィングAiR音源
  • 3本足ペダル対応

などといった、より本物のピアノに近くなっています。

サイズ的にはほとんど変わらないですが、コンパクトでも機能的にはかなりグレードアップ。

またスマホともワイヤレスでつなげることができるのも便利です。

ほかのモデルと比較すると、個人的にPX-S1100BKは初級者から中級者~まで幅広い層のユーザーに使いやすいモデル、といった印象です (^^♪

 

カシオ Privia PX-S1100のレビューや口コミ、評価

 

ではカシオ Privia PX-S1100のレビューや評価などを見てみましょう!

SNSなどの口コミや評判をサクッとまとめてみると、

✅リアルなタッチが好評♪

✅サイズや重さが使いやすい、という多くの意見

✅サウンドも評判がいい!

といった感じになっています。

 

初心者から中級者の方にとても好評!という印象ですよ。

スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤を採用しているタッチ感や、音質に関しても評判がいいですね。

また持ち運びがしやすい、収納が楽、といった意見も多いです。

さらにヘッドホンなどを使うことによって、夜間などでも演奏を楽しんでいる人が目立ちます。

Privia PX-S1100は自宅で気軽に演奏することができる人気の電子ピアノ、という印象ですよ (^^♪

 

カシオ Privia PX-S1100の主な仕様やラインアップ

鍵盤数/鍵盤名88鍵盤/スマートスケーリングハンマーアクション鍵盤
タッチレスポンス感度設定5種類、オフ
最大同時発音数192
音色数18
内蔵リズム数
デモ曲1曲
出力8W+8W
サイズ1,322×232×102㎜
質量11.2Kg
アコースティックシミュレーター88鍵デジタルスケーリング、ハンマーレスポンス、キーオフレスポンス、ストリングレゾナンス(4段階、オフ)、ダンパーレゾナンス(4段階、オフ)、ダンパーノイズ(4段階、オフ)、キーアクションノイズ(4段階、オフ)
エフェクトホールシミュレーター(4種、オフ)、サラウンド(2種、オフ)、コーラス(4種、オフ)、ブリリアンス、DSP(一部の音色に組込み済み)
音律平均律+16種類

※公式ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください

 

カラーは、PX-S1100 BK『ブラック』、PX-S1100 WE『ホワイト』、PX-S1100 RD『レッド』。

 

✅各種モデル

 

カシオ Privia PX-S1100のレビューまとめ

 

今回はカシオ Privia PX-S1100を紹介しました。

Priviaシリーズでは手ごろなモデルですが、演奏面や機能面などしっかり充実!

タッチやサウンド、サイズ感も好評です。

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