骨伝導イヤホン HS1はどんなもの?
という疑問にお答えします。
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骨伝導イヤホン HS1、HS2の主な特徴
骨伝導イヤホン HS1、HS2はErssimoというメーカーが発売しているモデル。
リーズナブルな価格帯で気軽に使えるイヤホンになっています♪
骨伝導イヤホンをまだ使ったことがないという人も多いのではないでしょうか。
骨伝導イヤホンはその名の通り、耳の近くの骨に振動を与えることによって音楽などを聴くことができる仕組みなっています。
耳をふさぐ必要がないので、周りの音がしっかりと聞こえることが特徴です。
ウォーキングやジョギング中など、車の音などが聞こえるので安心感がありますね。
では骨伝導イヤホン HS1の主な特徴などを紹介すると、
非常に軽量!
実測で約29gとかなり軽量な設計♪
ランニングなどにも使いやすいイヤホンになっています。
またコンパクトなので持ち歩きもしやすいかと。
防水
IP55の防水設計♪
急な雨や汗なども心配せずに使えます。
いろいろな場所でガンガン使い倒せるイヤホンですよ。
しっかりしたバッテリー
軽量でコンパクト設計ながら、約8時間使えるバッテリーを搭載しています♪
Type-Cの充電方式で便利に使えますよ。
骨伝導イヤホン HS1を実際に使ってみたレビュー!
では骨伝導イヤホン HS1を実際に使ってみたレビューを紹介します。
骨伝導イヤホンを購入しようと思ったきっかけですが、
普通のイヤホンだと耳が疲れる (^^;
私はカナル型のイヤホンを長時間使っていると、かなり耳が疲れてしまうんです。
ついつい音量を上げてしまったりして、耳にも悪そうと思っていました。
また毎日のようにジョギングやウォーキングをするので、スポーツタイプのイヤホンが欲しいのもあったんです。
そんな時に気になったのが骨伝導イヤホン♪
最近はリーズナブルなモデルも増えてきています。
そんな中で気軽に購入できるHS1を試してみることにしました。
デザインがカッコいい
初めて見た時は、デザインがスポーティでかっこいい、という印象♪
シンプルで洗練された外観で、余計なものが付いていないのがGOOD。
黒とグレーのツートンカラーなので、スポーツだけじゃなくいろいろなシチュエーションで使いやすそうです♪
骨伝導イヤホンはもう少し大きくて重たいイメージでしたが、かなりコンパクトで軽いです。
普通のイヤホンよりはかさばりますが、ヘッドホンよりも持ち歩きも全然しやすい♪
また耳せんや充電ケーブルもしっかりと付属していますよ。
操作性や装着感
ボタンの位置や形状はかなり使いやすいです。
一度操作を覚えれば迷うこともないでしょう♪
ランニングやウォーキングしながらでも、音量調節などが簡単にできます。
装着感も快適です。
フレームの部分が適度な柔らかさで、簡単に装着できますよ。
また耳にかけて使うタイプなので、ヘッドホンのような締め付け感も少ないです。
適度な固定力なのでウォーキングくらいならずれてくることもないですし、なにか作業しながらでも使いやすい。
デザイン上仕方ないことですが、フードが付いている服などを着ているとフレームの部分が当たりやすかったりします。
またバッテリーの持ちはかなりしっかりしています♪
充電時間もけっこう早いので、ストレスなく使用できていますよ。
2日~3日に一度充電するような感じで使っています。
Bluetooth 5.0
Bluetoothはかなり使いやすいです。
一度ペアリングしておけば次からは簡単に接続できますよ。
またランニングしていて途切れる、といったことも今のところないです。
私はマンションに住んでいますが、マンション内であれば動き回っても途切れることなく聞くことができます。
Androidでも問題なし!
私はアンドロイドのスマホを使っていますが、問題なくペアリングできて使用できます。
古いタイプですがアイフォンでもしっかり使えました。
取扱説明書
日本語の取り扱い説明書が付属しているので、かんたんにセッティングして使い始めることができました。
音楽を聴くだけなら操作自体はかなりシンプルです。
音質や音漏れ
気になる音質に関しては個人的な意見になります。
HS1は私にはかなりいいサウンドという印象 (^^;
思っていたよりもとてもクリアできれい。
低音はやや控えめといったところですが、音楽をしっかりと楽しむことができますよ。
エントリーモデルのヘッドホンやイヤホンと同じくらいのイメージです。
ストリーミングの音楽を何か作業しながら聞いたり、散歩のときに使うようなイヤホンとしては私にとっては十分すぎるくらいの音質です♪
自宅の部屋で聴くときにはかなりボリュームを下げても十分聞こえます。
さらにイヤホンやヘッドホンのように耳をふさがないので、不意な来客や電話にもしっかり対応できてとても便利♪
長時間つけていても耳が蒸れたり痛くなったりしないのもポイントが高い!
在宅ワークなどにも使いやすいのではないでしょうか。
屋外で車などの交通量が多い場合なら、当たり前ですが外音が入ってくるので少し聞きにくいです。
耳栓を使うとうるさい場所でもボリュームを上げずに聞くことが可能です。
でも耳栓を使うと音質が少し変わりますね。
それでも音楽も十分聴くことができますし、トーク系やラジオなどにはしっかり使えます。
また音漏れに関してですが、静かな部屋で普通くらいのボリュームなら、少し離れていてもまあまあ聞こえるくらいの大きさ。
図書館などではやはり気になってしまいそう (^^;
でも屋外やスポーツ時なら全く問題なく使えるレベル。
アパートやマンションで隣人に気を遣うようなことはまずないので、普通のスピーカーを使いにくいような環境でも活躍しますよ。
細かい音質よりも、周りの音が聴けてランニングや作業中などに使いやすい、ということが一番のメリットでしょう♪
骨伝導イヤホン HS1、HS2の仕様やラインナップ
Bluetooth 5.0 |
重さ:29g |
Type-C 充電、8 時間バッテリー |
防水防塵:IP55 |
※販売ページなど参照。個人が調べた執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
HS1、HS2も同じようなモデルになっています。
画像を見る限りボタンの位置が違うので、右利き用左利き用といったものでしょうか。
骨伝導イヤホン HS1のレビューまとめ
今回は骨伝導イヤホン HS1を紹介しました。
リーズナブルながらしっかりと使えて、実用性の高いモデルという印象。
最近は従来のイヤホンやヘッドホンがあまり好きではないという人にもいろいろな選択肢が増えてきています。
音楽をいろいろな形で楽しめて、便利な時代になりましたね。
骨伝導イヤホン HS1はこれからもランニングやウォーキングでガンガン活躍してもらう予定です (^^♪
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