ケーブルがすぐに断線して困っています。。。
という疑問にお答えします。
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ケーブルやコードの超かんたんな断線対策
ケーブルって毎日のように使いますよね。
スマホを充電したりイヤホンなどで音楽を聴いたり。
また100円ショップで様々な種類のケーブルが購入できるので、ケーブルに関してはもっぱら100均、といった方も多いのでないでしょうか。
でも使っているうちに断線して使えなくなることも多いです。
今回は断線を予防するための、誰にでもできる超簡単な方法を紹介します。
断線する部分
ケーブルが断線することが多い場所がありますよ。
ガジェットなどに差し込む部分[プラグ]の近くで断線することが多いです。
やはり差し込んだり抜いたりするときなどによく力が入ってしまう部分なのでしょう。
この部分を補強してあげることによってかなりの断線を防ぐことができます。
では超簡単に補強できる順に紹介します♪
テープを使う!
絶縁のビニールテープなどを使って補強します。
100円ショップで手に入るもので十分です。
この方法が家にあるものだけでできて一番手っ取り早いですよ。
私はいつもこの方法で補強しています。
プラグの根元の部分をテープで5cmほどぐるぐると巻いてあげるだけ♪
何重にも巻いてしっかりと固定するようなイメージです。
コードの太さに関わらず補強できるのが便利。
私はイヤホンやヘッドホンの延長ケーブルなどに使っていますよ。
100均で買ってきたコードなどはすぐに断線してしまったことが何度もありますが、この方法を使うようになってからは断線することがあまりなく、かなり長く使えるようになりました。
デメリットとしては見た目があまり良くないことと、高温多湿の場所なら少しべたつきが出ることくらいでしょうか。
私の場合は自宅で使うだけのケーブルは、この方法で問題なく使うことができています。
この後紹介するような方法が面倒な時には非常に便利です♪
ケーブルガード[100均]
最近は断線予防のケーブルガードを100円ショップで購入できます。
ライトニングケーブル用などが主なので、スマホの充電ケーブルではかなり使いやすいです。
使い方も簡単で、サクッとセットするだけ。
見た目もおしゃれで外出先でも使いやすいかと。
100均の熱収縮チューブ
100円ショップなどで購入できる熱収縮チューブを使って断線対策をすることもできます。
使いたいケーブルの太さに合う熱収縮チューブを用意します。
補強したい場所に差し込んで、ドライヤーなどを使ってチューブを収縮させるだけ。
なかなか時間がかかったりしますが、しっかりと補強できますよ。
ケーブルやコードの断線修理
一度断線してしまうと修理するのはなかなか大変です。
ハンダなど道具も必要になってきます。
やはり断線する前に対策することが大事ですね♪
ケーブルやコードの超かんたんな断線対策法まとめ
今回はケーブルやコードのすぐにできる断線予防法を紹介しました。
少しの工夫で長く使えます。
一度断線してしまうとなかなか修理できないので、最初から補強しておくと便利です。
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