WH-XB910Nはどんなもの?
という疑問にお答えします。
※一部に広告を含みます
WH-XB910Nの主な特徴
WH-XB910Nはソニーから発売されているワイヤレス対応のノイズキャンセリングヘッドホン。
ソニーの中ではミドルクラスに位置するシリーズで、豊富な機能を搭載していますよ (*^^)v
ヘッドホンと言うとピンからキリまでありますが、ミドルクラスの製品が価格と性能のバランスが高いものが多いです。
ここ最近はエントリーモデルでも十分実用的なサウンド。
そこからグレードを上げてミドルクラスになれば、素人でもはっきりとわかるくらい音質が上がります (*´Д`)
もちろん高級モデルになればなるほど音もよくなっていくんです。
でも普段から気軽に使えて、さらに音も本格的なのがWH-XB910Nの魅力でしょう!
では気になる特徴を紹介すると、
低音重視の音質
EXTRA BASSよって迫力のあるサウンドが楽しめます♪
もちろん上位モデルになればなるほど音質は高くなるもの。
でも最近のヘッドホンの性能って、エントリーモデルでもかなり高いです。
さすがにミドルクラスになってくると、かなり臨場感のあるサウンドを楽しめちゃう!
一般のユーザーなら十分な性能と言ってもいいのではないかと♪
ロングバッテリー!
ノイズキャンセリングを使っても30時間再生できちゃう!
ノイズキャンセリングを使わなければ50時間♪
さらに10分充電するだけで、4.5時間も再生が可能になっています。
忙しい毎日でもかなり便利に使えるヘッドホンですね。
ノイズキャンセリングがGOOD
デュアルノイズセンサーテクノロジーによって高性能のノイズキャンセリングを搭載!
上位モデルにも採用されている技術ですよ。
余計な雑音を軽減してくれるので、勉強や読書にも重宝しそうです。
多彩な機能
他にも様々な機能性を持ち合わせているヘッドホンなんです。
- 風による雑音の低減
- マルチポイント機能
- クイックアテンションモード
- アダプティブサウンドコントロール
などなどスマホアプリ Headphones Connect との連携によってもいろいろな使い方ができます。
マルチポイント機能、マルチペアリング
8台までペアリングができて、いろいろな機器との接続が便利。
さらにマルチポイント機能によって2台の機器と同時に接続が可能になっています。
パソコンとスマホの切り替えがすごく簡単にできますよ♪
WH-XB910Nを比較してみた!
※写真はイメージです
WH-CH710N、WH-1000XM4と比べてみた!
WH-CH710N | WH-XB910N | WH-1000XM4 |
ドライバー:30mm ドーム型 | ドライバー:40mm | ドライバー:40mm ドーム型 |
重さ:223g | 重さ:252g | 重さ:254g |
ワイヤレス・ロングバッテリー・マルチペアリング | ワイヤレス・ロングバッテリー・クイック充電・アダプティブサウンドコントロール | ワイヤレス・ロングバッテリー・クイック充電・アダプティブサウンドコントロール・スピーク・トゥ・チャット |
ハンズフリー通話・ボタン操作 | EXTRA BASS・ハンズフリー通話・マルチポイント機能 | ハイレゾ級の高音質・ハンズフリー通話・マルチポイント機能 |
デュアルノイズキャンセリング | デュアルノイズセンサーテクノロジー | デュアルノイズセンサーテクノロジー・NCオプティマイザー |
ハイレゾ再生 |
※公式ページ参照。執筆時点の情報になります、最新のものや詳細はメーカーHPなどでご確認ください
ソニーの上位下位機種と比べてみました。
ほかにも細かい違いはありますが、気になるポイントをピックアップしています。
WH-CH710Nはハイエントリーあたりに位置するモデル。
購入しやすい価格帯で、気軽にノイズキャンセリングやしっかりとした音質を楽しめますよ!
シンプルな機能だけに軽量なので、持ち運びにも便利です。
もちろん高級モデルと比べると音質などは負けてしまう面はありますが、最近のこのクラスは実用性がかなり高いです (^^♪
初めてのヘッドホンが欲しいといった人や、気軽に持ち歩いてガンガン使いたい、といった人向けでしょう♪
WH-1000XM4はソニーのなかでは高級機種の部類に入るモデル♪
かなりの高性能ぶりを誇るシリーズになっています。
価格的にもWH-XB910Nを大きく上回ってきますね (^^;
音質も非常に高くてハイレゾにも対応しています。
またノイズキャンセリングの評判もかなりいい!
もっともっと価格の高い超高級ヘッドホンに比べると、実用的な価格帯とも言えますから。
さらに上のWH1000XM5も含めて、できるだけ性能の高いヘッドホンを探している人向けかと (^^♪
上位下位モデルと比べると WH-XB910N は価格と性能のバランスがとれた実用機♪
ハイレゾ級の高音質とまではいかないですが、音質の評判もいいですよ。
WH-1000XM4と同じデュアルノイズセンサーテクノロジーを採用しているので、ノイズキャンセリングに関してもお得感がありますね。
価格を見ても普段使いするのに躊躇しないようなレベルでしょう♪
そこまで高いヘッドホンは必要ないけれど、音質もよくて機能性が高いモデルが欲しい、といった人向けかと (^^♪
比較しての筆者の印象は、
✅WH-XB910N は普段使いするのにバランスがいい!
といった感じです。
WH-XB910Nのラインアップ
[B]ブラック [L]ブルー の2種類のカラーラインアップ!
✅各モデル
WH-XB910Nのレビューや評価
ではWH-XB910Nのレビューや評価を紹介します。
SNSなどの口コミやインプレなどをまとめると、
✅しっかりした音質
✅ノイズキャンセリングが高性能
✅便利な機能が多い
といった感じです♪
全体的にいい口コミやレビューが多いです。
さすがに低音がしっかりしていて、臨場感のあるサウンドが楽しめるモデル。
またノイズキャンセリングに関してもかなりポジティブな意見が目立ちます♪
やはり上位モデルと同じ技術を搭載しているだけに、しっかりとした機能性になっています。
音楽や動画を視聴するときに、周りの音が気になっていた方などかなり重宝しそう♪
また勉強や読書時など、活躍するシチュエーションも多いでしょう。
WH-XB910Nは評判がいいノイズキャンセリングヘッドホンの中では、リーズナブルなモデル。
気軽に高性能ノイキャンを試すことができますね (^^♪
また周りの音を聞くことができるアンビエントサウンドモードやアプリの Headphones Connect との連携なども使いやすいと評判ですよ。
もっと上位のモデルを使っている人がサブで使っていたりするので、中上級者にとっても実用性が高いといってもいいでしょう。
一般のユーザーにとってはそこまで高いヘッドホンってなかなか手が出ないもの (^^;
でも WH-XB910N なら本格的な性能を気軽に楽しめる価格帯になっています。
下位のエントリーモデルからの買い替えなら、グレードアップしたサウンドを楽しめるでしょう♪
WH-XB910Nのレビューまとめ
今回はソニーのWH-XB910Nを紹介しました。
本格的な性能を持ちながら、リーズナブルな価格帯のヘッドホン。
普段使いには十分すぎるくらいのレベルかと。
ノイズキャンセリングも評判いいですよ♪
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