
JBL Bar 800MK2はどんなもの?
という疑問にお答えできる記事になっています。
※PRあり※
JBL Bar 800MK2の主な特徴
JBL Bar 800MK2は、ホームエンターテイメントを次のレベルへと引き上げる、先進的なサウンドバーシステムです。
特にその「完全ワイヤレス」設計と、没入感あふれるサラウンドサウンド技術が大きな魅力となっています。
1. 着脱式・完全ワイヤレスリアスピーカーによるリアルサラウンド
Bar 800MK2の最大の特徴は、サウンドバー本体の左右に装着されている着脱式のワイヤレスサラウンドスピーカー。
- リアルなサラウンド体験: 映画などを鑑賞する際は、スピーカーを本体から取り外し、視聴位置の後方に設置するだけで、ケーブル接続や電源配線は一切不要。瞬時にリアルで臨場感あふれるサラウンド環境が完成します。
- 長時間再生と簡単充電: スピーカーはバッテリー駆動で長時間使用が可能。使用後はサウンドバー本体に戻すだけで自動的に充電されます。
2. Dolby Atmos®とDTS:X対応、JBL独自の高音質技術
最新の立体音響フォーマットに対応し、部屋全体を音で満たす没入感を提供します。
- Dolby Atmos®/DTS:X対応: 上空からの音も含め、空間全体を包み込むような立体的なサウンドを実現します。
- MultiBeam™ 3.0: JBL独自の技術により、壁や天井に音を反射させることで、部屋のどこに座っていても圧巻のシネマサウンドを体験可能にします。
- PureVoice 2.0: 独自のアルゴリズムでセリフの明瞭度を自動的に強調・最適化し、小さな声のセリフも聞き逃しません。
3. 大口径ワイヤレスサブウーファーとパワフルな総合出力
迫力ある重低音とシステム全体のパワーが、映画や音楽の醍醐味を高めます。
- 25cm径大口径ワイヤレスサブウーファー: 余裕のある再生能力で、映画のLFE(低周波効果音)などをパンチの効いた深みのある低音で再現します。
- 総合出力780W(システム全体): サウンドバー本体、リアスピーカー、サブウーファーの合計でパワフルなサウンドを実現し、リビング全体を重厚なサウンドで満たします。(サウンドバー本体:400W、リアスピーカー:40W×2、サブウーファー:300W)
4. 高い利便性と多機能性
単なるホームシアターだけでなく、様々な使い方ができる機能も搭載しています。
- 「JBL One」アプリ対応: スマートフォンやタブレットから、音質調整や各種設定、操作を簡単に行えます。
JBL Bar 800MK2とJBL Bar 1000MK2の比較や違い
| JBL Bar 1000MK2 | JBL Bar 800MK2 | |
| チャンネル数 | 7.1.4チャンネル | 7.1チャンネル |
| 天井反射スピーカー | 合計4基 | |
| 対応サラウンド | Dolby Atmos / DTS:X | Dolby Atmos / DTS:X |
| 最大総合出力 | 960W | 780W |
| HDMI入力端子 | 3系統 | 1系統 |
JBL Bar 1000MK2は上位モデル。
二つの大きな違いは
・天井反射スピーカー
・出力
・HDMI入力端子
になりますね。
さすがにJBL Bar 1000MK2は高級モデルの部類にはいるだけに、音質面でかなりグレードアップしてきます。
サラウンド効果や出力が大きいために、より大きな部屋や臨場感のあるサウンドに対応しています。
さらにHDMI入力端子が3つ備わっているので、ゲームや音楽などさまざまなシステムで楽しみたいときでも非常に便利♪
JBL Bar 1000MK2は、より迫力のある高品質なサウンドやいろいろな機種を切り替えながら便利に使いたい人向けのモデルになっています。
上位モデルに比べると、JBL Bar 800MK2はシンプルながら高機能なバランスのいいモデル。
上記の点に関しては上位モデルにはかなわないですが、その他についてはほとんどの機能が共通しています。
基本的な音質のレベルもほぼ上位モデル並みですし、Dolby AtmosやMultiBeam™ 3.0、PureVoice 2.0といったJBLの誇る機能をしっかりと搭載しています。
通常の住宅環境であれば、そこまで大きな音で音楽や映画を楽しめる人は少ないことを考えると、十分な基本性能が備わったモデルといえるでしょう。
JBL Bar 800MK2は、JBLらしい迫力のあるサウンドとリーズナブルさの両方を追求したいユーザーにとっては要チェックなモデルとなっていますよ♪
JBL Bar 800MK2のレビューや口コミ
1. 圧倒的な高評価ポイント:完全ワイヤレスリアスピーカーの利便性
最も多くのユーザーが評価しているのが、着脱式で完全ワイヤレスのリアスピーカーに関する点です。
設置の手軽さ 多くのユーザーが「ケーブルや電源コードを一切気にせず、映画の時だけサッと置いてリアルなサラウンドが楽しめるのが最高」「配線に悩まなくていいので、リビングの見た目を損なわない」と、その手軽さを高く評価しています。
サラウンドのリアルさ 「リアにスピーカーがある臨場感は段違い」「音が後ろからしっかり聞こえてきて、映画館のような没入感が得られた」と、本格的なサラウンド効果に驚きの声が聞かれます。
その他の利便性 「リアスピーカーをBluetoothスピーカーとしてキッチンなどで使えるのが予想以上に便利だった」といった、多機能性も好評です。また、本体に戻すだけで自動的に充電されるため、充電の手間を感じないという声も多数あります。
リビングの美観を保ちながら、本格的なサラウンド環境を簡単に実現できる点が、最大の魅力として評価されています。
2. 音質に関する評価:パワフルな低音と明瞭なセリフ
JBLらしいパワフルなサウンドも高く評価されています。
重低音の迫力 「付属の25cmサブウーファーの迫力がすごい。映画のアクションシーンで振動を感じるほど」「低音のパンチが効いていて、音楽ライブ映像の迫力が増した」など、大口径サブウーファーによる重低音の満足度が非常に高いです。
Dolby Atmosの臨場感 「ハイト(高さ)方向の音の広がりがあり、音に包み込まれる感覚が味わえる」といった、立体音響の効果を実感する声も多く見られます。
セリフの聞き取りやすさ 「PureVoice 2.0のおかげか、BGMが大きいシーンでもセリフがクリアに聞こえるようになった」と、映画鑑賞の満足度向上につながっていることがわかります。
3. その他、ユーザーが「惜しい」と感じる点
本体の大きさ 「テレビの前に置くと、バー本体が少し大きいと感じる人もいるかもしれない」という、サイズに関する指摘が見られます。
アプリの使い勝手 音場補正や設定は専用アプリで行いますが、「アプリのUI(操作性)がもう少し洗練されると良い」という意見もあります。
JBL Bar 800MK2のレビューまとめ
JBL Bar 800MK2はリーズナブルさと高性能さのバランスが秀逸なサウンドバー。
最大の魅力は、着脱式・完全ワイヤレスリアスピーカーによる「手軽な本格サラウンド」でしょう。
配線の煩わしさから解放され、リビングの景観を損なうことなく、映画を観るときだけリアルなサラウンド空間を作り出すことができます。
音質面では、大口径サブウーファーがもたらす迫力満点の重低音と、PureVoice 2.0によるクリアなセリフ再生が高く評価されており、自宅で手軽に本格的な映画や音楽鑑賞をいつでもたのしむことができます。
Bar 800MK2は、「普段はシンプルに、特別に楽しみたいときは本格的に」という現代のライフスタイルにぴたりと合致するモデル。
Bar 800MK2はこんな人におすすめ
- リビングに配線を出したくない人
- 映画の時だけ本格的なサラウンドを楽しみたい人
- JBLらしいパワフルで迫力のある低音が好きな人
「手軽さ」と「本格的な音質」という、一見両立が難しい要素を高次元で実現した、まさに現代のリビングに最適なサウンドバーと言えるでしょう。





コメント