【レビュー】JBL Bar 300MK2【比較してみた】コスパがヤバい?

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きになるにゃん
きになるにゃん

JBL Bar 300MK2はどんなもの?

という疑問にお答えする記事になります。

 

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JBL Bar 300MK2の主な特徴


 

ホームシアター体験を手軽にアップグレードしたいとお考えの方に、JBLのサウンドバー「JBL Bar 300MK2」は注目のモデル。

前モデルから大きく進化を遂げた本機は、ワンボディでありながら、迫力あるサウンドと、細部にまでこだわった音響技術で、リビングを映画館のような空間に変えてくれます。

 

1. 圧倒的な迫力と明瞭さを両立したサウンド

 

JBL Bar 300MK2の最大の魅力は、その音質にあります。

  • 最大出力450W&9基のスピーカー:合計9基に増設されたスピーカー(レーストラック型ドライバー×5、ツイーター×4)それぞれに独立したアンプを搭載し、総合最大出力450Wを確保。ワンボディながら力強く、部屋中に広がるサウンドを実現します。
  • Dolby Atmos®対応:立体音響技術Dolby Atmosに対応。音のビーム技術「MultiBeam™ 3.0」と組み合わせることで、高さ方向も感じられる没入感のある3Dサラウンド体験を提供します。
  • PureVoice 2.0でセリフがさらにクリアに:新技術「PureVoice 2.0」は、高音や低音を絞ることなく、リアルタイムで音声信号を解析し、セリフの明瞭度を自動で向上。作品の最初から最後まで、一言一句を逃さず聴き取ることができます。
  • SmartDetailsで細部まで再現:新たに搭載された「SmartDetails」は、セリフ以外の環境音や効果音の明瞭度を高める機能。衣擦れの音や遠くの叫び声など、映画製作者が意図したディテールまで再現し、臨場感を格段にアップさせます。

 

2. 設置環境を選ばない優れた機能性

 

どんなお部屋でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、便利な機能も充実しています。

  • 自動音場補正(キャリブレーション)機能:お部屋の音響特性をサウンドバー自身が測定し、壁や天井への音の反響を自動で調節。部屋の構造に関わらず、常に最適な3Dサラウンド効果を提供します。
  • 4K Dolby Vision/HDR10+パススルー対応HDMI eARC:最新の映像規格に対応したHDMI eARC接続により、ケーブル1本で非圧縮のDolby Atmosサラウンドサウンドをテレビから伝送可能。ゲーム機やブルーレイプレーヤーからの4K映像も高画質で楽しめます。

 

3. 幅広いストリーミングとエコシステムに対応

 

映画鑑賞だけでなく、音楽ストリーミングも高音質で楽しめます。

  • Wi-Fi対応で高品位音楽ストリーミング:AirPlay、Google Cast、Spotify Connect、Qobuz、Tidal Connect、Roon Readyといった幅広い音楽ストリーミングサービスに対応。Bluetooth接続よりも高音質なWi-Fi経由で、お気に入りの音楽を存分に楽しめます。

JBL Bar 300MK2は、薄型・コンパクトなデザインでありながら、映画、音楽、ゲームのすべてにおいて、高いクオリティのサウンド体験を提供してくれる、進化の詰まったオールインワン・サウンドバーです。

 

JBL Bar 300MK2と500MK2との比較や違い

特徴 JBL Bar 500MK2 JBL Bar 300MK2
システム構成 5.1ch サウンドバー + ワイヤレスサブウーファー 5ch サウンドバーのみ(ワンバータイプ
サブウーファー 付属(10インチ/25cm径の大口径) なし
最大出力 750W(サウンドバー450W + サブウーファー300W) 450W
低音の表現 大口径サブウーファーにより、深く、パワフルで振動するような重低音を実現。映画の爆発音などのLFE(低域効果音)を余裕をもって再生。 サウンドバー単体でも十分な低音は出るが、サブウーファーほどの沈み込みの深さや迫力は限定的
設置の自由度 サブウーファーの設置スペースが必要。 サウンドバーのみで完結するため、省スペース
Dolby Atmos 対応 対応
MultiBeam™ MultiBeam™ 3.0 MultiBeam™ 3.0
PureVoice 2.0 搭載 搭載

 

JBL Bar 500MK2は上位モデル。

この二つの違いを一言でいうと、

サブウーファーがついているかどうか

サブウーファーとは独立したスピーカーから低音を出力することによって、迫力のある音声を楽しめるもの。

映画や音楽など、臨場感のある音質を自宅で気軽に堪能できます。

しかしながらサブウーファー自体の大きさもあるので、設置場所なども考慮する必要があります。

さらにサブウーファーによって低音の迫力が増すということは、近所迷惑になる可能性も無きにしも非ず。

JBL Bar 500MK2は、サブウーファーによる迫力のある音質を思いっきり楽しみたい方、さらに大きなボリュームで再生しても近所迷惑にならない方にお勧めのモデルとなっています。

 


 

上位モデルと比較すると、JBL Bar 300MK2はシンプルさが魅力のモデル。

サブウーファー以外の機能に関してはほとんど変わらないので、コスパも高いといえるかと。

さらにサブウーファーがついていないこともあって、設置や設定も簡単♪

初めてのサウンドバーとしてもお勧めできますよ。

日本の住宅事情を考えると、そこまで大きな音で音楽や映画を鑑賞できる人はあまりいないでしょうから、サブウーファーが必要という人以外にはいい選択肢かと。

JBL Bar 300MK2は、サブウーファーが必要ない、という人にとってはかなりコスパの高い実用モデルとなっていますよ♪

 

JBL Bar 300MK2のレビューや口コミ

 

良い点(高評価のポイント)

 

1. ワンボディとは思えない迫力の低音と総合的な音質の良さ

 

  • 内蔵ウーファーの性能:サブウーファーがないワンボディ型にも関わらず、非常にパワフルで質の良い低音が出るという点が多くのユーザーに驚きと満足を与えています。
  • 高音質と音の広がり:音の広がりや奥行きが優れており、音の調和が取れているという意見が多く見られます。
  • 映画館のような臨場感:Dolby Atmosと独自のMultiBeam™技術により、立体的な音響包み込まれるようなサラウンド感が楽しめ、「映画館のような体験ができる」と評価されています。

 

2. セリフ・環境音の明瞭度

 

  • PureVoice 2.0の効果:セリフがはっきりとクリアに聞こえ、聞き取りやすさが向上したという口コミが多くあります。
  • SmartDetailsによる細部再現微細な環境音や効果音まで明瞭に描写され、映画やゲームへの没入感を高めているという評価があります。

 

3. 設置性・機能性

 

  • 設置の容易さ:配線がシンプルで、設置が簡単であるため、初心者でも扱いやすいという声があります。
  • 多機能性:Wi-Fi対応でAirPlayやSpotify Connectなどの音楽ストリーミングサービスにも幅広く対応している点が便利と評価されています。

 

注意点(改善を望む声)

 

  • サブウーファーなしでもかなり低音が響く
  • サブウーファーモデルと比べると低音が物足りない

 

まとめ

 

JBL Bar 300MK2は、「サブウーファーを置くスペースや住宅環境ではないが、迫力ある低音と本格的なサラウンドで映画を楽しみたい」というユーザーにとって、非常にコストパフォーマンスの高い最良の選択肢の一つとして強く支持されています。

特にJBL独自の音響技術によるセリフや細部の明瞭さは、同価格帯のサウンドバーの中でも秀でた特徴として評価されています。

またはじめてのサウンドバーとしてかなり満足度の高いモデル、といった印象です。

 

JBL Bar 300MK2の仕様など

項目 特徴
タイプ
5.0ch オールインワン・サウンドバー(サブウーファーなし)
最大出力
450W (9基のスピーカー)
サラウンド
Dolby Atmos、MultiBeam™ 3.0に対応
特許技術
PureVoice 2.0(セリフをクリアに)
SmartDetails(細かい音を再現)
接続
HDMI eARC(4K/HDR対応)、Bluetooth 5.3、Wi-Fi
設置
自動音場補正(部屋に合わせて音を最適化)
サイズ、重さ(約)
幅94cm × 高さ5.1cm × 奥行10.4cm 2.9kg

 

✅各種モデル


 

JBL Bar 300MK2のレビューまとめ

 

JBL Bar 300MK2は手ごろな価格帯で、かなり評判のいいサウンドバー。

スリムな本体に強力な9個のスピーカーを搭載し、サブウーファーなしでも迫力の低音とDolby Atmosの立体音響を実現。

さらにセリフが格段に聞き取りやすい最新技術も入った、多機能なオールインワン・サウンドバーです。

 

JBL Bar 300MK2は、単なるエントリークラスのサウンドバーではありません。

JBLが培ってきた音響技術を凝縮し、「サブウーファーを置かずに、リビングで最高の映画体験をしたい」という多くのユーザーのニーズに応えるべく、大きく進化を遂げた「ワンボディの最適解」と呼べるモデルと言ってもいいでしょう。

 

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