
JBL Bar 1000MK2はどんなモデル?
といった疑問にお答えしていきますよ。
※PRを含みます※
JBL Bar 1000MK2の主な特徴
JBL Bar 1000MK2はJBLの中でもハイエンドモデルの下に位置するモデル。
高級モデルに相応しい機能や圧倒的な音質を誇ります。
自宅で映画や音楽を本格的で圧倒的な音質で楽しみたい方には、うってつけのモデルと言ってもいいのではないかと。
今回は、この注目のサウンドバーの主な特徴を深掘りし、その魅力を余すことなくご紹介します!
1. 驚異の「完全ワイヤレス」サラウンドシステム
JBL Bar 1000MK2の最大の特徴は、「完全ワイヤレスサラウンドシステム」であること。
着脱式ワイヤレスリアスピーカー
本体両端に着脱可能な充電式ワイヤレスリアスピーカーを搭載。
映画を観る際などは、このスピーカーをサウンドバーから取り外して視聴位置の後方に置くだけで、配線なしでリアルなサラウンド環境が完成します。
電源ケーブルさえも不要で、最大10時間駆動するバッテリーにより、煩わしい配線から完全に解放されます。
本格イマーシブサウンド
サウンドバー本体とリアスピーカーには、天井に音を反射させるためのアップファイアリング(天井反射用)スピーカーを合計4基搭載。
これにより、Dolby AtmosやDTS:Xといった最新の3Dオーディオフォーマットを、上空からも音が降り注ぐような、本格的なサウンドで再生可能です。
2. 圧倒的な迫力と明瞭さを両立した音響技術
高性能なドライバーユニットとJBL独自の技術により、大迫力でありながらクリアなサウンドを実現しています。
総合出力960Wと大口径サブウーファー
システム全体で最大総合出力960Wという圧倒的なパワーを誇り、特に付属の25cm径ワイヤレスサブウーファーは、映画の重低音を余裕をもって、轟くようにパワフルに再生します。
JBL独自のサウンド技術「MultiBeam™ 3.0」
JBL独自の音響ビームフォーミング技術「MultiBeam™ 3.0」により、壁や天井への音の反射を最適化し、視聴位置を問わず包み込まれるようなシネマサウンドを体感できます。
セリフをクリアにする「PureVoice 2.0」
「PureVoice 2.0」技術は、周囲の音量に合わせてセリフの成分をリアルタイムで解析し、明瞭度を自動で最適化。
どんな小さなつぶやきやささやきも聞き逃すことなく、ストーリーに集中できます。
3. 多彩な機能と高い利便性
最新のサウンドバーとしての使いやすさも徹底的に追求されています。
使いやすさ向上のための細やかな配慮
統合型アプリ「JBL One」を使えば、スマートフォンやタブレットから設定や操作が一元管理できます。また、本体フロントには液晶ディスプレイが搭載され、音量や入力切替などが視覚的に確認できるようになり、利便性が向上しています。
JBL Bar 1000MK2、JBL Bar 800MK2の違いや比較
| JBL Bar 1000MK2 | JBL Bar 800MK2 | |
| チャンネル数 | 7.1.4チャンネル | 7.1チャンネル |
| 天井反射スピーカー | 合計4基 | |
| 対応サラウンド | Dolby Atmos / DTS:X | Dolby Atmos / DTS:X |
| 最大総合出力 | 960W | 780W |
| HDMI入力端子 | 3系統 | 1系統 |
JBL Bar 800MK2は下位モデル。
下位モデルとは言いながら価格的に言うと高級モデルと言ってもいい機種になっています。
1000MK2との違いを見てみると、
・天井反射スピーカー
・出力
・HDMI入力端子
といった部分がダウングレードされています。
1000MK2よりも音質については迫力やサラウンドに関しては負けてしまいます。
またHDMI入力端子が1つなので、映画や音楽、ゲームなどさまざまな機種で楽しみたい、といったユーザーにとっては少し利便性も落ちてしまいます。
JBL Bar 800MK2は、ほかの機能については1000MK2と共通しているものが多いので、そこまでの迫力などを求めなければかなりコスパのいいモデルとも言えますね。
800MK2と比べると、JBL Bar 1000MK2は圧倒的な音質や機能が魅力!
さすがに高級機ということで、これでもか、といったスペックを誇ります。
やはり音質の面でも迫力やサラウンド感がやはりすごい♪
さらに機能面でも様々な面で追及されています。
JBL Bar 1000MK2は、自宅でも音質を限りなく追及したい!といったユーザーにとってはしっかりとチェックしてほしいモデルとなっていますよ♪
JBL Bar 1000MK2のレビューや口コミ
🌟 総合的な「良い点」:圧倒的な臨場感と利便性の両立
1. 物理的なサラウンドによる「圧倒的な没入感」
- リアルな7.1.4chの威力: 前後左右、そして頭上からの音がしっかりと再現され、まさに「音に包み込まれる」ような映画館並みの臨場感が評価されています。
- Dolby Atmos / DTS:Xの真価: リアルなスピーカー構成により、Dolby AtmosやDTS:Xをより楽しめる、といった意見が多いです。
2. 大迫力ながら高品質な「JBLサウンド」
- 地鳴りのような重低音: 25cm径の大口径ワイヤレスサブウーファーが、映画などでも迫力がすごいと評価されています。
- クリアなセリフ(PureVoice 2.0): 轟くような効果音に埋もれることなく、セリフや会話が明瞭に聞き取れる点が高く評価されています。
3. 「完全ワイヤレス」による自由度
- 配線ストレスからの解放: リアスピーカーが充電式バッテリー駆動のため、映画鑑賞時だけ後方にポンと置くだけでサラウンド環境が完成します。配線や電源接続の煩わしさが一切なく、「使うときだけリアを外せる」という合理的な設計が、特に賃貸やリビングでの利用でも便利という意見が多いです。
⚠️ 知っておきたい「気になる点」
1. 設置環境と低音の考慮が必要
- 低音の迫力と騒音問題: サブウーファーの迫力が強すぎるため、「戸建て以外では使用できないだろう」という意見。
- 天井反射の効果: 部屋の天井の高さや材質によっては、天井反射用スピーカーの効果を最大限に感じにくいという意見。
3. 価格帯とバッテリーの管理
- 価格: サウンドバーとしては高価な部類に入るため、予算に余裕がある方向けの製品。
- リアスピーカーの充電: バッテリー駆動の利便性の反面、長時間使用後の充電が必要になる点を「少し面倒」と感じるユーザーもいます。
JBL Bar 1000MK2のラインアップ
現在ブラックのみがラインアップ。
✅各種モデル
JBL Bar 1000MK2のレビューまとめ
JBL Bar 1000MK2のレビューは、その機能と強力な音質に対し、非常に高い評価になっています。
最大の魅力は、「完全ワイヤレス」で実現するリアルな7.1.4chサラウンドによる圧倒的な没入感です。
充電式で着脱可能なリアスピーカーを視聴後方に置くだけで、配線の煩わしさなく、前後左右・そして頭上からも音が降り注ぐDolby Atmos/DTS:Xの立体音響を体感できる点が絶賛されています。
音質面では、総合出力960Wというパワフルなアンプと、25cm径ワイヤレスサブウーファーが織りなす重低音が魅力。
映画の迫力あるシーンはもちろん、微細な環境音やセリフ(PureVoice 2.0技術により明瞭)もしっかりと聞こえるため、「自宅が映画館になった」という声が多く聞かれます。
より高度で包み込まれるような3Dサウンドを求めるなら「Bar 1000MK2」はチェックすべき機種になっていますよ。



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